私たちの牧場
土地と牛に向き合いながら、
地域に根ざした畜産を続けています。
地域と自然に密着した牧場
自然豊かな牡鹿の地で、牛とともに暮らす
牡鹿畜産は、宮城県の自然豊かな地域で営む家族経営の牧場です。
祖父の代にこの土地を開き、農作物の栽培から始まった農業は、父の代に乳牛を導入したことで、現在の酪農へと発展してきました。
現在は、搾乳牛と育成牛を合わせて約60頭を飼育しています。
毎日の仕事は、牛の世話から始まり、牧草地の管理、飼料の調整、機械の整備まで多岐にわたります。
決して大きな牧場ではありませんが、一頭一頭の牛をよく観察し、土地の力を生かすことを大切にしています。


持続可能性の追求
人と自然と家畜にやさしい農業
牧場の1日
05:00 朝の作業
牛の状態を確認し、搾乳や給餌を行います。
08:00 牧草地・牛舎の管理
牛舎の清掃や牧草地の状態を確認します。
10:00 農作業
天候や季節に合わせて、牧草の収穫や農地の管理を行います。
15:00 午後の管理
牛の健康状態を確認し、飼料や牛舎の環境を整えます。
17:00 夕方の作業
夕方の搾乳と給餌を行い、一日の牛の状態を確認します。
土を育て、草を育てる
良い牛は、良い草づくりから。
私たちが牧場づくりで大切にしているのが、土・草・牛の循環です。
牛から生まれる堆肥を牧草地へ還元し、土壌を豊かにすることで、良質な牧草を育てます。
育った牧草は牛の飼料となり、牛から生まれた堆肥が再び土へ戻っていきます。
この循環を大切にすることで、外部からの資源への依存を少しずつ減らし、地域の中で資源が循環する農業を目指しています。
牛が健康に暮らせる環境
牛にとって心地よい牧場を。
牛は言葉を話すことができません。
だからこそ、毎日の観察を大切にしています。
食欲や歩き方、群れの中での様子など、一頭一頭の小さな変化を見逃さないようにしています。
牛が健康で穏やかに過ごせる環境を整えることが、良い畜産につながると考えています。
地域とともに
この土地で農業を続けていくために。
農業は、土地や地域とのつながりの中で成り立っています。
私たちは、地域の農地を守りながら、次の世代にも農業を引き継いでいける牧場を目指しています。
生産するだけではなく、地域の人々に農業を身近に感じてもらえる場所でありたい。
そんな思いを持って、日々の仕事に取り組んでいます。
